デカヤリ争奪戦!in 唐桑
3月28日
IKAGOKUDOUさん、TEAM烏賊極道濃霧大臣N氏、それから、
川pさん、
つかぽさんが唐桑町にやってきました。
なぜ唐桑に?
それは、デカヤリがいるからです。(キッパリ)
男鹿でもいいんじゃ?
見えるんです!デカイんです!
ということで(何が?)
彼らはやってきました。
ワタシは諸用のため20時40分頃に合流しました。
「こんばんは〜。遅くなりました〜。どうですか?」
「いないねぇ。メバルも渋いし。」
あちゃ〜。
一通り、挨拶を済ませ、海面をのぞくと、
「あ! イカ!! デカイ!!!!!!」
と、誰かが(ワタシだったかも)叫びました。(笑)
「本当にいるんですねぇ。」
「デカイねぇ。」
「ガセかと思ってた。」(爆)
とかなんとか言いながら一気にテンション急上昇です。
「あっちの常夜灯の方がいいので行きましょう。」
とワタシが言うと、みなさんアタフタとタックルを準備し、「オレが先だ!」「おまえは引っ込んでろ!」
と言ったかどうかは分かりませんが、常夜灯の下に急ぎました。
と、いました。群れが。
7、8杯の、デカイオスが混じった群れが。
みなさん一斉にキャストしたりシャクったりを始めました。
(んー。ちょっと深いかなぁ。)と思いましたが、ワタシも万が一のためにギャング仕掛けをとりだします。
「みなさんエギで掛けてからにしますね。」と言うと、
「一杯でいいから掛けてみてほしいなぁ。」と川pさん。
ならば!と群れが寄ったところで一杯掛けました。
まあまあサイズでした。
せっかくなので
「どなたかいりませんか?」
IKAGOKUDOUさんにお持ち帰りいただきました。
その直後、後ろから「来ました!」と声がするので振り返ると、N氏がバンザイしてます。
イカが掛かったロッドを持って。
やってくれました。濃霧大臣N氏
みなテンション上がりまくりです。
が、あとが続かない。
回遊はあるのですが、エギは無視しています。(汗)
イカ退治をみなさんに任せて、ワタシは1105さんとメバリングに。
バイトは結構ありますが、超ショートバイトで、水面までくると飛んできてはずれます。(汗)
きちんと合わせられればしっかり上顎に掛かるのですが、ちょっと遅いと口の脇です。
IKAGOKUDOUさんもやってきていきなりフォールで掛けました。
その後もポツリポツリとあげています。
感覚はつかめたようです。
しばらくやってから戻ると、川pさんとつかぽさんがお帰りになってました。
ろくにご挨拶もせずにすみませんでした。
またご一緒しましょう。
その後もイカの群れが回ってきたのですが、レンジが深めで、ギャング仕掛けもお手上げ。
程なく、TEAM烏賊極道のお二人はお帰りになりました。
それから30分ほど粘りましたが、群れも回ってこなくなり、メバリングをして帰りました。
水温が上がれば、水面付近まで浮いてくるので、まだまだチャンスはあります。
みなさん、大変お疲れさまでした。
またご一緒できるのを楽しみにしています。
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