デカヤリ争奪戦!in 唐桑

あっきぃのおとやん

2009年03月30日 14:59

3月28日

IKAGOKUDOUさん、TEAM烏賊極道濃霧大臣N氏、それから、川pさんつかぽさんが唐桑町にやってきました。


なぜ唐桑に?


それは、デカヤリがいるからです。(キッパリ)


男鹿でもいいんじゃ?


見えるんです!デカイんです!


ということで(何が?)
彼らはやってきました。


ワタシは諸用のため20時40分頃に合流しました。


「こんばんは〜。遅くなりました〜。どうですか?」

「いないねぇ。メバルも渋いし。」


あちゃ〜。


一通り、挨拶を済ませ、海面をのぞくと、


「あ! イカ!! デカイ!!!!!!」


と、誰かが(ワタシだったかも)叫びました。(笑)


「本当にいるんですねぇ。」


「デカイねぇ。」


「ガセかと思ってた。」(爆)


とかなんとか言いながら一気にテンション急上昇です。


「あっちの常夜灯の方がいいので行きましょう。」

とワタシが言うと、みなさんアタフタとタックルを準備し、「オレが先だ!」「おまえは引っ込んでろ!」
と言ったかどうかは分かりませんが、常夜灯の下に急ぎました。


と、いました。群れが。


7、8杯の、デカイオスが混じった群れが。


みなさん一斉にキャストしたりシャクったりを始めました。


(んー。ちょっと深いかなぁ。)と思いましたが、ワタシも万が一のためにギャング仕掛けをとりだします。


「みなさんエギで掛けてからにしますね。」と言うと、


「一杯でいいから掛けてみてほしいなぁ。」と川pさん。


ならば!と群れが寄ったところで一杯掛けました。


まあまあサイズでした。


せっかくなので

「どなたかいりませんか?」

IKAGOKUDOUさんにお持ち帰りいただきました。


その直後、後ろから「来ました!」と声がするので振り返ると、N氏がバンザイしてます。
イカが掛かったロッドを持って。












やってくれました。濃霧大臣N氏



みなテンション上がりまくりです。


が、あとが続かない。


回遊はあるのですが、エギは無視しています。(汗)

イカ退治をみなさんに任せて、ワタシは1105さんとメバリングに。


バイトは結構ありますが、超ショートバイトで、水面までくると飛んできてはずれます。(汗)


きちんと合わせられればしっかり上顎に掛かるのですが、ちょっと遅いと口の脇です。












IKAGOKUDOUさんもやってきていきなりフォールで掛けました。

その後もポツリポツリとあげています。

感覚はつかめたようです。

しばらくやってから戻ると、川pさんとつかぽさんがお帰りになってました。


ろくにご挨拶もせずにすみませんでした。

またご一緒しましょう。


その後もイカの群れが回ってきたのですが、レンジが深めで、ギャング仕掛けもお手上げ。


程なく、TEAM烏賊極道のお二人はお帰りになりました。


それから30分ほど粘りましたが、群れも回ってこなくなり、メバリングをして帰りました。


水温が上がれば、水面付近まで浮いてくるので、まだまだチャンスはあります。

みなさん、大変お疲れさまでした。


またご一緒できるのを楽しみにしています。


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