フォールの釣り
しか最近あまりやってないなあ。(笑)
こんばんは。あっきぃのおとやんです。
ワタシのここ一年くらいのメバリングのスタイルはフォールの釣りが80パーセント。
残りが巻きの釣り。
なんでそんなにフォールばっかりかというと、楽しいから。
答えになってませんね。(笑)
以前は巻きの釣りが70パーセントくらいでした。
およそ一年前、厳寒期にメバリングをしていたのですが、巻きよりもフォールのほうがアタリが多かったときがありました。
しかも、コツンというアタリだけでなく、ラインが止まったり、フワッと揺れたり。
で、しばらくはラインで取るアタリが楽しくて。
でも、これってチューブラーにPEだと常夜灯とかの明かりが無いとわかんないんですよね。
で、そのうちに活性が上がりだすと、ラインにしか出ないアタリが減ってきて、チューブラーにPEでもコツンとくるので、いかに上顎に掛けられるかとかやり始めて。(笑)
ハイシーズンになると巻きで十分アタるんだけど、なんか『釣れた感』が強くて、1gでフォールさせて掛けたり。
あとは、表層に浮いてるときなんかはフロートリグでラインスラッグを取りながらのドリフトとか。
これもフォールの釣りみたいで楽しいですね。
活性が高ければ巻きのほうが明らかに手返しがいいし、数も出るんだけど、やっぱりあのコツン!っていうのがね。(^^)
だから、渋くなった最近はもっぱらソリッドにフロロでフォール主体。
巻くのはラインスラッグを取るときくらい。
巻きで釣れるくらい簡単じゃないし。そこがまた・・・・・(爆)
でも、良型クロソイが出るところや、ボトム付近を攻めるときにはチューブラーにPEの組み合わせでやりますけどね。(^^)
40クラスのクロソイなんかだとドラグもほとんど出さずにパワーファイトしないと獲れませんからね。
あとは頻繁にボトムをとるときは、根掛かり回避のためにテイップの張りと、ラインの浮力と伸びのなさが必要ですからね。
というわけで、ワタシが使用しているのがこちら。
ミッションタックルデザイン サイファリスト CPS-71
これは、ラインの揺れやテンション抜けを感知することを目指してデザインしたんだろうなっていうのがよく分かるコストパフォーマンス抜群のロッドです。
ソリッドがオススメですね。
メジャークラフト ザルツ ロックフィッシュ ZAT-T762M
これはチューブラーで必要十分な感度とかなりのバットパワーで40クラスのクロソイでもノサれることがありません。
フロートリグのときもこれを使用します。
みなさんはどんな釣り方しているんでしょうね。
よかったら教えてくださいな。(^^)
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